molly_fdqのブログ

韓国のボーカル・グループ、フォルテ・ディ・クアトロのファンです。日本でも見れる動画のリンクや記事訳などのデータベースにしたいと思ってます。古いのから最近のまで気ままにアップします。最新の情報などはTwitterとInstagramにあげてます。訳は拙いですが、ないよりはましという方にご覧いただければと思います。

【テジン】tvN「スーパーヒアラー」#8(19.08.04放送)

tvN「スーパーヒアラー(Super Hearer)」#8(19.08.04放送)

5人の歌を声だけ聴いて「本当の声楽家」を当てる回。

tvNの公式チャンネルにアップされている動画からテジンさんが出ているものをピックアップしました。 

 

<4番さんのデスペラード


1R 30초) 거미의 스트레스를 부르는(?) 아름다운 목소리의 4번 도전자 superhearer 190804 EP.8

<5人で歌うライオンキングOST


감동주의ㅠㅠ 5명의 도전자들이 부르는 라이언킹OST (결과는 대혼돈?!) superhearer 190804 EP.8

<第1ラウンドで選ばれたのは>


1R 선택) 명품 보이스! 베이스 ′손태진′이 부르는 ′걱정말아요 그대′ (녹는다 녹아…♥) superhearer 190804 EP.8

指名されて「心配しないで、君」を歌いながら登場するテジンさん。

 

<テジンさん登場で一堂ガッカリ>

 


고막 멜팅…★ 베이스 손태진의 ′Desperado′ & ′꽃이 핀다′ superhearer 190804 EP.8

「もっと聞きたかったのに残念」というカンタさんに「ソン・テジンさんを第2ラウンドに進出させるのがすべてのスタッフの願いだった」というMC。

K.Willさんには名前まで当てられてしまいましたが、そのK.Willさんの「花が咲く」とちょっとしか披露できなかった「デスペラード」をリクエストされ歌うテジンさんです。

 

<「心配しないで、君」動画別バージョン>


[#슈퍼히어러] 걱정말아요 그대 ♪ 가 이렇게 변했다고?! 성악가 손태진이 전하는 진심어린 위로 | #superhearer | #Diggle

【ヒョンス】<インタビュー>ブリッジ経済VIVA100(2019.07.09)

 ブリッジ経済の「VIVA100」に掲載(2019.07.09)されたヒョンスさんのインタビュー記事です。

naver.me

 

<歌曲コンサート「花」控えたテノール キム・ヒョンス、「最もキム・ヒョンスらしく」>

 

・JTBC「ファントムシンガー」フォルテ・ディ・クアトロ(Forte di Quattro、コ・フンジョン、キム・ヒョンス、ソン・テジン、イ・ビョリ)のメンバー、テノール キム・ヒョンスの2度目のソロ・コンサート「花」

・ピアニスト兼音楽監督のイ・ボムジェとタッグ、ブラームスモーツァルトシューマンと『オールドボーイ』のイ・ジス音楽監督の『心配しないで(Don’t Worry)』、韓国歌曲『同心草』、創作曲『草花の恋心』、歌謡まで

 

「もともと小規模のハウスコンサートが好きでした。 30〜50人程度から始まり、だんだん増やしていく…バスキング(路上ライブ)もしていましたから。クラシックだけどインディーズバンドのように」

JTBCクロスオーバーボーカルオーディション番組「ファントム・シンガー」シーズン1の優勝であるフォルテ・ディ・クアトロ(Forte di Quattro:コ・フンジョン、キム・ヒョンス、ソン・テジン、イ・ビョリ)のテノール、キム・ヒョンスは準備真っ最中のソロ歌曲コンサート「花」(7月21日、世宗文化会館チェンバーホール)についてこのように説明した。

14日のフォルテ・ディ・クアトロの「アンプラグド・コンサートII」(ロッテコンサートホール)と同時に準備中のキム・ヒョンスの「花」はブラームスの「五月の夜(Die mainacht)」、シューベルトの「セレナーデ(Standchen)」、シューマンの「ミルテの花(Widmung form Myrten Op.25)」の「献呈(Widmung)」、「くるみの木(Der Nussbaum)」、「睡蓮の花(Die Lotosblume)」を除くすべての曲が韓国の歌曲と歌謡で構成される。昨年3月に初のソロアルバム「夢(Sogno)」の発売に合わせて行った同名のコンサートに続く2度目のソロ・コンサートだ。

「今よりも知名度が著しく低かった『ファントム・シンガー』前は事業をやっていました。その時に企画したのが30〜50人程度の規模のクラシックコンサートでした。 5000ウォンとか1万ウォンとか低価格で、もっと多くの方がクラシック公演を楽しめるようにしたかったんです。『ディーヴォの1日~カーテン裏のオペラ歌手の1日(A day of Divo)』、『シンデレロ(Cinderello)』などコンテンポラリー・オペラから子どもミュージカル、駐車場コンサート、声楽バスキングなど、実に多くのことをやりました」

彼の言葉のようにキム・ヒョンスは『ファントム・シンガー』出演前、ベルトラウム・ミュージック(WeltrauM Music)の代表として小さな公演を企画•製作する実業家で、才能のある声楽家らで構成されたベルトラウム(WeltrauM:キム・ヒョンス、キム・ヨンホ、ギム・ジェビン、キム・イルフン、キム・スンジク、キム・ソンホ、アン・セグォン)のリーダーとして活動していたボーカリストだった。

「その時にやろうとしていたことが懐かしくなって、またやってみたくなりました。フォルテ・ディ・クアトロの公演ごとにソロ・ステージは常に歌曲を中心に歌いました。喜んでくださるか反応を見たかったんです。皆さんとてもご好評くださったので勇気を出しました」

 

◇「最もキム・ヒョンスらしく」歌曲コンサート「花」

「オム・ジョンヘン先生の『木蓮歌』やパク・インス先生の『郷愁』のように、自分ならではの色を込めて歌曲をお届けしたかったんです。本当に良い曲がたくさんあります」

「キム・ヒョンスならではの色」についての質問に、「言葉や単語では表現できない」と言って「ただキム・ヒョンスらしい」と答えた。『ファントム・シンガー』当時は「CDを飲み込んだテノール」とポータルサイトのリアルタイム検索ワードに名前が上がり、ファンの間では「感性テノール」と呼ばれるキム・ヒョンスは感情表現が卓越した声楽家として挙げられる。

 自ら「喧嘩する時も強弱調節しながら感情を執拗に逆なでするスタイル」と言うほど、如何なる感情もぞんざいに扱うことはない。自ら「私のように歌う人を見たことがない」と表現するほど「キム・ヒョンスらしく」歌う「花」のレパートリーは彼が自ら選えんだ曲達だ。

「昔から好きだった(キム・ソンテ作曲の)『同心草』はどれほど恨(ハン)が込められた曲なのか十分にお見せしたくてオープニング曲にしました。『同心草』と次の曲の『私の心の河水』は定型化された韓国歌曲です」

イ・スイン作曲の『私の心の河水』はキム・ヒョンスが軍服務時代、屋外演奏会で歌った動画がYouTubeで広まり話題になった曲でもある。投稿者の言葉のように「後になって気づいたら『ファントム・シンガー』のキム・ヒョンス氏」だった二等兵時代のあどけない声でやや緊張したように披露する『私の心の河水』は再生回数3万回を軽く越えた。

「26歳の時は本当に赤ちゃんのように歌っていました。当時と現在の私を比較しながら聞いたら面白いと思って入れた曲です。ブラームスの『五月の夜』、シューベルトの『セレナーデ』、イ・ジス音楽監督の『心配しないで』は、1stアルバム『夢』の収録曲です。『五月の夜』はソン・ヨンジュ、ハム・チュノ先生などとカルテットでジャズチックに解釈しましたが、今回のコンサートではクラシックに変奏します」

そして「今回ご一緒しているイ・ボムジェ音楽監督のクラシックなスタイルが加味されるだろう」と耳打ちした。イ・ボムジェはミュージカル『ラフマニノフ』、俳優ヤン・ジュンモ演出のオペラ『リタ』などのピアニストであり、ミュージカル『ミッドナイト』『トゥモロー・モーニング』『オーディナリー・デイズ』などの音楽監督だ。映画『オールドボーイ』『親切なクムジャさん』『庭を出た雌鶏』『建築学概論』『明日へ』などのイ・ジス音楽監督がキム・ヒョンスのために作曲した『心配しないで』も「アルバムのレコーディングでは除外されたピアノの旋律を生かしてお聞かせするつもりだ」と伝えた。

 

◇初めて歌うシューマン「ミルテの花」、期待リスト『草花の恋心』『夢見る春の夜』とヒドゥン・ソング

 「シューマンの『ミルテの花』はあまりにも有名な曲なのに、よくご存じでない方が多いので、こういう形ででもお聞かせしたかったんです。クロスオーバー的な発声がよく合う曲でもあります。その中の最初の曲の『献呈』は大学1年生の時に実技で歌ってAをもらった曲です。10年以上前ですね。その上『くるみの木』『睡蓮の花』は今回初めて歌ってみる曲です。プレッシャーでもあり、楽しみでもあります」

そうして1部が伝統クラシック歌曲で構成され表現されるとすれば、2部はパク・デウンの『草花の恋心』『夢見る春の夜』、チョン・フニの『花畑で』、SGワナビーのキム・ジノの『母さんのプロフィールはなぜ花畑なのか』、キム・ヒョグンの『初恋』、ユン・ハクチュンの『出迎え』、チョン・ファノの『花咲く日』などカジュアルながらクラシックの味わいを失わない曲で武装した。

「有名な韓国歌曲『出迎え』『初恋』をはじめ『花畑で』『母さんのプロフィールはなぜ花畑なのか』など2部はカジュアルでありつつウェットな曲で構成しました。今回のコンサートの期待リストは、『草花の恋心』『夢見る春の夜』です。パク・デウン兄さんの創作曲ですが家でピアノを弾きながら歌って見たのですがとても良かったです」

そして「韓国的な情緒が込められた『草花の恋心』『夢見る春の夜』のような曲を継続的に歌って多くの方々に聞いていただきたい」と言い、「新しい歌を発掘してお聞かせして、その曲が代表的な韓国歌曲の『木蓮歌』『郷愁』『初恋』『出迎え』のように愛されたらいいと思う」とも付け加えた。

「私にできる声を出すことに集中しつつ悩んでいます。アンコール曲なので公開することはできませんが、歌謡曲をもう1曲念頭に置いていて、キム・ジナンさんの新曲も追加を検討しているところです。キム・ジナンさんの新曲は未公開のポップアート的な歌曲なのですが、もし追加されれば今回のコンサートで初めて披露されることになります」

更にキム・ヒョンスは「それぞれの曲ごとに、どう解釈して退屈にならずに、歌いこなすか悩んでいる」と言い、「プログラムの半分は原曲通りで、7曲程度は編曲されるがギターとチェロが核心」と打ち明けた。続けて「マイクもなく1人で進めていかなければならないので伝達力、感情線などに気を使いつつ渾身を込めて準備中」とし「マイクなしで行われる公演なので強弱調節に特に気を使っている」と付け加えた。

 

◇より身近に近付く小さな公演の夢、「花」でスタートラインに立つ

「今年初めに計画されていた2ndアルバムの代わりに、『草花の恋心』『夢見る春の夜』など数曲を集めミニアルバムかシングルを準備してみようと思っています。チョン・ファノ先生の『花咲く日』もとても良いです。私がコンサートで歌うことをご存じだったので新曲を書いてほしいとお願いしました」

続けて、始まったばかりの下半期について「フォルテ・ディ・クアトロに集中しつつ時間と機会が与えられれば(ソン)テジンとのデュオやソロ活動もやってみようと思う」と言い、「メンバー達と活動も頑張りつつ個人的な発展も図ることができたらいいと思う」と付け加えた。

「気楽に見に行ける小さな公演が行われたらいいと思います。定着は容易ではないけれど絶えず試みがあることが重要だと思います。『花』をきっかけに新しい歌を発掘してお知らせし、私自身も成長したら嬉しいです。夢が多いからか、心配も多いタイプです。すごく遠くを見通しながら事を進めるスタイルでもあります。でも、『花』はその後どうなるかをあらかじめ考えるというより、とりあえずスタートしたかったんです。継続するためには今回の『花』を本当に成功させなければなりません。今はそれだけ考えようと思っています」

メモ(1年間の感謝)

こんにちは。

実は昨日はブログの最初の記事を投稿してからちょうど1年でした。

普段は自分のタイミングでリンクや訳をあげるばかりですが、1年前に「誰も見ないかもしれないけど、需要がないかもしれないけど…」と思いつつ始めた自己満足のブログが1年続いたことを改めて確認して驚いています。

自分ではログインしてアクセスするので自分が見たのはカウントされないのですが、現在アクセス7668となっています。たくさんご覧いただき感謝しています。

更新のお知らせをインスタやツイッターにアップすることにすると億劫になって更新をしなくなりそうだったので、本当に気ままにアップしてしまっていますが、全然更新していない期間もアクセスが増えていると申し訳なく思いつつ、毎日毎日アクセスがあることに、フォルテ・ディ・クアトロの魅力の力を感じています。

今後もフォルテ・ディ・クアトロ、そして各メンバーが活躍し、その足跡を少しずつ記録していけたらと思います。

これからもできる範囲内で、気ままなタイミングでとなると思いますが、よろしくお願いいたします。韓国語も語彙力・表現力も力不足を痛感する毎日ですが、訳の精度をあげられるように努めてまいります。

1周年記念という訳ではありませんが、久々に長い記事(ヒョンスさん単独インタビュー)を訳しました。この後アップするのでよかったらご覧くださいませ。

【テジン・ヒョンス・ビョリ】<ラジオ>tbs eFM 「Men on Air」見えるラジオ

テジンさんが2週間限定でDJの代打を務めているMen on Airにフォルテ・ディ・クアトロのメンバーがゲスト出演した回の動画がアップされています。 

残念ながらフンジョンさんは個人スケジュールの都合で出演できなかったそうです。

他のテジンさん出演日の音声は別途まとめたいと思います。

 

テジンさんはテジン・DJということでテディが相性になっていますが、なんでテディだと思うかと聞かれて「知りたくありません」と冷たく答えたヒョンスさん、自己紹介では「ヒョンゲ(ヒョンス・ゲスト)です」と言っています(笑)

 


그렉 손태진 tbs eFM 맨온에어 Men on Air|포르테 디 콰트로 이벼리 김현수 고훈정|샘 오취리

 

【FDQ】<雑誌>「客席」2019年8月号

公演・芸術専門誌「객석(客席)」2019年8月号は表紙が3パターンで、フォルテ・ディ・クアトロバージョン、フォレステラバージョン、2グループ合同バージョンがあるそうです。(内容は同じだということですが、各グループの写真やインタビューなどがあるようです)

 

<各表紙が見れる公式インスタ> 

www.instagram.com

<表紙じゃない写真公開>

 

www.instagram.com

<撮影現場動画>


[웰컴 투 객석] 객석 8월호 커버 촬영 현장

 

<追加>

www.instagram.com

www.instagram.com

【テジン】<ラジオ>SBS Power FM「美しいこの朝キム・チャンワンです」(19.07.10)

SBSラジオ Power FM「美しいこの朝キム・チャンワンです」(19.07.10)

 

公式ホームページのテジンさんが出演した3部のファイルです。

http://podcastfile2.sbs.co.kr/powerfm/2019/07/power-v0000010355-20190710(09-00).mp3

 

見えるラジオでしたが、残念ながら公式サイトに動画が上がらない番組でした(涙)

【テジン】Listen Stage 190730

 

 


[LISTEN STAGE] 190731 - 손태진

 

今回もピアニストのムン・ジェウォンさんの伴奏でリスン・ステージ。

 

1. 김현식(キム・ヒョンシク)「비처럼 음악처럼(雨のように音楽のように)」

2. 유재하(ユ・ジェハ) 「사랑하기 때문에(愛してるから)」

3. 유재하(ユ・ジェハ) 「그대 내 품에(君よ僕の腕に)」 

4.  J Rabbit 「웃으며 넘길래(笑ってやり過ごそう)」

5.  Brown Eyed Soul 「Nothing Better」

6.  이선희(イ・ソニ) 「나 한상 그대를(私はいつもあなたのことを)」

 

テジンさん、Youtubeチャンネルを準備中だそうです。楽しみですね。