【フンジョン】＜記事訳＞インタビュー(2018.06.13)
(2018.06.13)
３rdアルバム関連の記事で盛り上がっているので、インスタに載せてたのをコピペします。
韓国のネットニュースに載ってるフンジョンさんの電話インタビューから、大事そうなとこをかいつまんで翻訳しました。アルバム、どっちもすごく楽しみです！ 💿
・16、17日の釜山での「ファントムvsファントムコンサート」が終わったらFDQは本格的に3rdアルバムの準備に着手する予定。
・3rdアルバムでは、メンバーが各自1曲ずつプロデュースする。フンジョンさんが提案し、みんな面白そうだと言った。2ndアルバムまで出ているし、そろそろメンバー主体の音楽も必要だと思う。メンバーが自ら作詞・作曲してもいいし、誰かにオファーしたとしてもそのメンバーならではのカラーと感性を込めることができる、曲全体をプロデュースする曲を構想中。それぞれが担当する曲のモットーは、各自のカラーを入れつつもソロ曲ではなく「FDQ」としての曲を作ってみようということ。要するに「イ・ビョリが作ったFDQの曲」、「キム・ヒョンスが作ったFDQの曲」を作るということ。多くの方々に好まれる音楽にできるよう、たくさん話しあう必要があると思う。
・「FDQ」の3rdアルバムは全体的にコンサートなどのステージで真価を発揮できる曲にする予定。
・3rdアルバムは、メンバーが作った曲プラス、FDQのコンサートでどんな一味違った魅力をお見せできるかを考えて作るだろう。ストーリーやドラマが盛りだくさんのアルバムにしたい。ほとんど新曲になるだろうがカバー曲が入ってもアルバム全体のカラーに合う曲になると思う。今年の残りの活動の中で「FDQ」にとって重要なのは3rdアルバムで、また最も重要なのが3rdコンサートだから、メンバー各自の活動をうまく維持できる範囲で、できるだけアルバム作業に集中するつもり。
・フンジョンさんはソロアルバムも準備中。5月にデジタルシングル「舞い散る風」を発表したが、自らプロデュースしたソロアルバムが誕生する予定。
・ソロアルバムは私費で製作されるが、その理由も一切の介入なしにコ・フンジョンだけのアルバムにしたいという思いから。アルバムができるまで練習室、録音スタジオを借りるなど細かいことから、作詞・作曲・編曲、その後の作業などあらゆることにコストがかかるのに、制作会社も参加したがりそうな今のポジションにありながら、自腹で自分のアルバムを製作しようとする姿勢は実に異色。
・おそらく14曲程収録。思ったよりお金がたくさんかかることは事実だが、幼い頃から夢見てきたことだから、作れる状況が整ったことに感謝している。夢が実現する寸前だから、もっとお金がかかったとしても、自分の長年の夢とは比べられない、高くないと思える。お金をかけてこそ本当に自分がやりたいことができると思う。曲の作業はもちろん、ジャケットアルバムのデザインまで全部、アルバム全体をプロデュースする。もちろん、1人でやる訳ではない。デザイナーもいるし分野別のサポートは受けるが、何らかの形で自分と縁のある、同じ作品に参加したり、共有したことのある方たち。皆信頼できる方たちで、ありふれた形のオファーで作る曲は1曲もないはず。だからすごく仕事が楽で楽しい。ソロアルバムはチャートで成功してやる、みたいなことではなく、何から何まで自分で手がけたアルバムが出るのが夢だったし、そのアルバムを通じて素敵な公演を作りたい。幸いにも、これまでの行いが悪くはなかったのか(笑)一緒にやらないかと声をかけたらみんな快く受けてくれ、誰にも断られなかった。すごく感謝している。
・アルバム2枚を同時進行することについては、肉体的にはちょっとハードだろうが音楽を作り準備すること自体が時間が経つのも気づかないほど楽しい。２つのアルバムのカラーが違うためより多くの経験ができるし、FDQのアルバムプロデュース曲にも何かの役に立つかもしれない。むしろ良い機会と考え、疲弊せず楽しく、ベストを尽くす。
