molly_fdqのブログ

韓国のボーカル・グループ、フォルテ・ディ・クアトロのファンです。日本でも見れる動画のリンクや記事訳などのデータベースにしたいと思ってます。古いのから最近のまで気ままにアップします。最新の情報などはTwitterとInstagramにあげてます。訳は拙いですが、ないよりはましという方にご覧いただければと思います。

【FDQ】<ラジオ>KBS Cool FM「パク・ミョンスのラジオ・ショー」(フンジョンさん以外)(2019.01.08生放送)

KBSラジオ Cool FM「パク・ミョンスのラジオ・ショー」(2019.01.08生放送)

フンジョンさんはミュージカル「HOPE」の劇場リハーサルのため出演できませんでした。

パク・ミョンスさんは有名なコメディアンです。

ラジオの生放送ですが、話す様子が動画でも配信される「見えるラジオ」で、スタジオの外からも見ることができたようです。

 

以下、KBSの公式動画と内容の要約です。

 

<見えるラジオ フル・バージョン>

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「職業の詳しい世界」コーナー要約

・前回、サックス奏者のデニー・ジョンさんがハイレベルな演奏を聞かせてくれたおかげで、それを越える人がいなくてキャスティングに苦労していたところ、フォルテ・ディ・クアトロに来てもらえることになった。(※これは放送時の話で動画には入ってなかったです。)

・ひとりずつ自己紹介。ちょっとカッコつけて?自己紹介したところ、パク・ミョンスさんに年上をからかうんじゃないと叱られるヒョンスさん。もう一度言い直すと「これが地声なの?声が澄んでいて爽やかですね」と驚かれ、続いてテジンさんには「テジン氏の方がいいな。自分と同じような声だ。」と満足気。「イ・ビョリです」が「イビョル(別れ)」と聞こえて「寒く見えちゃうから発音に気を付けて」と言われるビョリさん。

・外には今までで最高人数のファンが集まって生放送の様子を見ている。

・チーム名の説明をして、今日は3人だから「フォルテ・ディ・トゥレ」とテジンさんが説明し、パク・ミョンスさんは「疲れるからクアトロでいい」と一蹴。

・ビョリさんが独学した話を聞いて驚くパク・ミョンスさん。言って欲しいコメントがビョリさんから出てこなくて、あきらめて自分でまとめるパク・ミョンスさん。

・このコーナーは収入を聞くのが定番だけど、具体的に聞くのはちょっとあれだからと主な収入源を質問されて「コンサートと舞台」と答え、コンサートの話に。

・コンサートは売り切れなのかと聞かれて「いつも売り切れないように少し大きめの会場でやってなるべく多くの方にお越しいただけるように余裕をもっています」というテジンさん。そしてヒョンスさんが「(小さいところは)狭いから円滑な舞台のために」と言い、「話にならないウソ言ってますね。ユーモア感覚もあっていいですね」とご満悦のパク・ミョンスさん。

・ここで歌。

<단 한 사람/永遠にあなたのもの>

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・元はイタリア語だったという話をするとパク・ミョンスさんがテジンさんに「じゃあ、ちょっとイタリア語で歌って」とリクエスト。テジンさんは「タイトルのイタリア語は云々」「じゃあ、CMの後に」とごちゃごちゃ言って「早く歌え」「勝手にCM行くな」と言われ、しびれを切らしたヒョンスさんが先に歌い始めることに。

・「ラーメン食べてたけどレストランに来た気分」「いい音楽をありがとうございます」「フンジョンさんのパートをビョリさんが歌うと新鮮」など賞賛だらけの感想が送られてくると「なんだこれって言われるかと思ったけど予想外の反応」というビョリさん。

・「1人でも間違ったら大変では」という質問に「イタリア語だから間違ってもばれない」というヒョンスさんに、テジンさんが「でもそれは初期の話で、今はファンの皆さんが全部覚えていらして、間違うと客席のみなさんが笑っている」と説明。「間違っても可愛いと思ってくださる」というヒョンスさん。ビョリさんは「間違うと笑いをこらえて足元ばかり見ている」、テジンさんは「間違った後に、そのメンバーとデュエットパートがあったら顔を見たら吹き出しそうで顔を見れなくなる」、ヒョンスさんは「今いないけれどフンジョンさんは間違っても堂々としている」と言い、パク・ミョンスさんが「堂々としている人にはどうしようもないですね。その方たくさん間違えるみたいですね」とまとめると、否定せずにニヤニヤしながらテジンさんと顔を見合わせるヒョンスさん。

・その他のエピソードとして、リズミカルな曲よりも叙情的な歌が多いから、他の歌手が楽しい雰囲気で歌った後に出ていくと、冷や水を浴びせるような感じになることがあると紹介。キム・ゴンモさんのコンサートでゲストで歌ったら観客が雰囲気が違い過ぎて笑ったり、ペンライトをオフにしたりした。(後から点けたり振ったりしてくれた。)

・次に「花が咲く」ということで、なんでビョリさんはやらないの?というパク・ミョンスさんの質問にビョリさんが答えたところによると、フンジョンさんがいないということで、いるメンバーの中で完成した曲をお聞かせしようとヒョンスさん&テジンさんの「花が咲く」を選曲したということ。

・ビョリさんは表情がとても重苦しいけどなぜかと聞かれ、テジンさんが「いつもこうです」と言い、ビョリさんは「これでもとても興奮しています」と。

・「ファントム・シンガー」でのお互いの第一印象を聞かれて、テジンさんは「最初はヒョンスさんが先輩だから避けようと思ったけど避けられなかった。結局はよく合う人同士集まることになり、最終的にはこの先輩しかいないと思った」と。パク・ミョンスさんに「今から一緒に歌うからって気分よくしてあげてるね」と言われ、ヒョンスさんはどうだったか聞かれると「自分は受け入れる姿勢で、友達だと思っていた」と言ってテジンさんのだけ悪者に。「仲がいいから冗談も言えるんですね」とパク・ミョンスさん。

 

<꽃이 핀다/花が咲く>

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・最後の歌を歌う前にひとりずつ挨拶。「招待していただけて感謝している。サードアルバムや色々準備しているから応援してほしい」とテジンさん。ビョリさんは「いつもありがとうございます」とひと言。「時間が少ないから、時間をみて放送できる人だ。いいね」とパク・ミョンスさん。ヒョンスさんは「パク・ミョンス先生とご一緒できて光栄。常に一生懸命頑張ります」と言って「何も教えてないのに先生って何だ」と突っ込み。最後には「何らかのことを学んだから」と言って「キム・ヒョンス先生」と呼び反すパク・ミョンスさん。

・最後の曲はヒョンスさんが「最高のヒット曲」と紹介。(※この曲はDJのパク・ミョンスさんの持ち歌です。)

・曲紹介ではヒョンスさんが「馬鹿が馬鹿に」と言い間違えて笑ってしまい、「どっちでもいいよ。順番が大事なわけじゃない。3人がどういう風に歌ってくれるか楽しみ」と言うパク・ミョンスさん。

 

<바보에게 바보가/馬鹿に馬鹿が>

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あの歌をこんな風に歌うなんてと賛辞を送るパク・ミョンスさん。

(今度は4人でという言葉、実行してほしいです!)