【FDQ】1stアンコールコンサートブリッジ①
1stアルバムの全国ツアーが終わった後、世宗文化会館で行われたアンコールコンサート(2017.08.08)で流れた映像です。
※<>の中は字幕です。
メンバーが話している部分は記号を省略します。セリフのカッコ内は字幕です。
<ご案内いたします>
<本日のフォルテ・ディ・クアトロアンコールコンサートには「アムマル・デジャンチ」がありません>
<ㅠㅠ>
<それで準備しました>
<フォルテ・ディ・クアトロの「アムマル・デジャンチ」名作リピート>
<SUMMER 2017>
<FORTE DI QUATTRO>
※アムマル・デジャンチ:アムマルとは話の筋道などを無視したり適当だったりするお話しのことで、デジャンチは大きな(デ)+宴・祝宴(ジャンチ)という意味です。要するに、無茶苦茶なトークのオンパレードということですね。韓国で流行語のように使われている言葉ですが、フォルテ・ディ・クアトロのトークの代名詞としても使われています。ツアーではいつも結構長めのトークをする時間があり、本来2時間の予定とされていたコンサートがトークが長くなっていつも3時間くらいやっていました。この日はテレビ局のカメラが入っていたからか、長尺トークの代わりにこの映像が流れました。
フンジョン:私が以前、予言をしたことがあります。このようなことが発生したら我々が大きな苦境に陥るだろうと。(「苦境に陥るだろうと」の繰り返し)
<苦境の始まり>
テジン:兄さんが今感じていらっしゃることを一度体で表現してください!
テジン:(はぁ…俺は一体何てことを…)
ヒョンス:(俺になんでそんなことを…)
フンジョン:え?(聞こえないふり)
テジン:あぁ、それは…やらないことにしました。それは…(やりたくありません。)あ…(どうか)
ヒョンス:むしろ…
観客:ダンス!ダンス!ダンス!
<やらないわけにはいかなかった>
<苦境に陥った4人の男の捨て身のもがき>
<何を想像してもそれ以下>
<クロスオーバー・ダンスタイム>
<今再び>
テジン:体で表現してください!
ヒョンス:あ、ホントに…これ…ありがとうございます。
ビョリ:はい、では、次の曲に…
フンジョン:イ・ビョリ イ・ビョリ
フンジョン/ヒョンス:ソン・テジン ソン・テジン
テジン:では、早く収拾して次の曲に行きましょう。
<次のダンスに>
フンジョン:お、これビリージーンだ、何やろう。
ヒョンス:なんでこんなにビートが遅いの!
テジン:楽しいです。
ヒョンス:俺より運動音痴は初めてだ。
フンジョン:毎回苦境に陥りますね。ほんとにまったく…。だけどこのお粗末なもがきが皆様に楽しんで頂けるのならそれで満足です。
テジン:満足です。
ヒョンス:恐縮です。
<驚いたことに>
<これで>
<終わり>
(ツアーのCM風動画)
フンジョン:天気もいいのに何考えているんですか。アルバムのこと?コンサートのこと?
ヒョンス:お前のこと
フンジョン:俺も
※終わりの部分に流れるBGMはドラマ「私の名前はキム・サムスン」の主題歌でCLAZZIQUAIが歌った『She Is』です。該当部分の歌詞は「隠してきた俺のはにかむ心、すべて君にあげるよ」。
フンジョン:映像はお楽しみいただけましたか。
観客:はい。
フンジョン:そうなんです。
テジン:そうなんですってそういう関係だってこと?
フンジョン:はい。そういう関係です。どうやるの?こう?(※指を絡める)
フンジョン:はい、そうです。映像はお楽しみいただけましたか。
テジン:あれ撮影した時どうだったか考えてみましたか。
<考えてみましたか?>
ヒョンス:撮影した時面白かったです。
フンジョン:面白かったです。
<今日お見せします>
撮影シーン
<ボーナスASMR>
ヒョンス:お前のこと
スタッフ:もうちょっとねっとりと
ヒョンス:お前のこと
スタッフ:ねっとりと、だけどはっきりと
ヒョンス:お前のこと
スタッフ:(笑い声と被っていて自信ないので前半割愛)早いことは早くないといけないんだけど。
フンジョン:俺も